骨粗鬆症の薬の効果は?
骨粗鬆症… 骨密度が低下して骨の強度が弱まり、骨折しやすくなる病気!
骨がスカスカになってしまうんですね(-.-)
骨粗鬆症の原因は、骨の新陳代謝である「骨吸収(古い骨を壊す)」と「骨形成(新しい骨を作る)」バランスが崩れて、骨形成より骨吸収の速度が早くなってしまい起こるのです。
現在、50歳以上の女性の3人に1人が骨粗鬆症になっているといわれます。
確かに女性の方の骨折率は高いです!
背骨・腰骨など圧迫骨折(ぐしゃっとつぶれてしまう)すると、背中が曲がってしまいます。あと、転倒して足の太もも(大腿骨)の骨折をすると、寝たきりのリスクも高くなります。
その為に、治療として、食事療法・運動療法、薬物療法があります。
薬物療法は、ほとんどの人が服薬してるのではないでしょうか?
しかし、骨折を引き起こしている人もおられます。
薬物療法では、骨吸収を抑制したり骨形成を促進する薬を服用しての治療ですが、中には、ほとんど効果のない薬もあります。
しかし、また処方された薬が効果のある方もいるのも事実!
故に、飲んでも飲まなくても良い薬だと思われます。
ある整形外科のドクターは、「そんな薬、飲まんでも良い」と中止させてしまうのですf(^_^)
それより、転倒しないように、食事をちゃんと摂り、筋力を付けるほうが、元気に居られるかと思います(^-^)
骨折などせず、姿勢の良い元気でハツラツと生きましょう♪