甘いものが好きな人たちへ! これさえ食べればOKd=(^o^)=b

甘いものが好き、運動不足、便秘傾向の人へ

 

これから暑くなってくるので、これを常備して、色んな食事に使っていただくと、ダイエット&デトックスに効果が(^o^)v

 

 

 

 

 

それは、「酢タマネギ」

タマネギは、ニンニクと同じネギ属の野菜で、含硫アミノ酸の成分が多いが、タマネギには、豊富な薬効成分として、ポリフェノールの1種であるケルセチンがある。このケルセチンは、「抗酸化力が高く、血流改善に大きく作用し、また、食後の血糖値上昇を抑え、糖の代謝を促す作用もある」ケルセチンが、体重増加を抑えられ、酢タマネギのダイエット効果は高くなる。

タマネギに含まれるフラクトオリゴ糖の働きにも!「難消化性のオリゴ糖で、腸内の善玉菌のエサとなって腸内フローラを整える」という作用が。

 

タマネギの効果

コレステロールの酸化を抑制

タマネギを食べることで、血液中の悪玉コレステロールLDLの酸化が抑制され、動脈硬化の予防につながる

※肝機能向上

タマネギを切ったり加熱したりすると、シクロアリインという成分がせいせいされるのですが、「この成分が肝臓の解毒酵素を活性化させることが判明」肝機能向上すると体内の有害物質を排泄するデトックス作用が高まる

※腸内フローラを整える

タマネギに含まれるフラクトオリゴ糖は、腸内でビフィズス菌など善玉菌のエサになり、善玉菌が増えることで腸内フローラが整い、健康に害を及ぼす悪玉菌の定着や増殖を抑制させる。また、豊富な食物繊維も腸の働きを活発にする

 

酢タマネギの作り方

材料  タマネギ

              …2個(約400g) 

          塩

              …8g(小さじ1.5/タマネギの2%)

          酢

              …450ml

          ハチミツ

              …大さじ4

作り方

①タマネギは繊維にそって薄切りにして、ボウルに入れて30分〜1時間室温に置いた後、塩を振りかけ、良く混ぜる

② ①を保存容器に移し、酢を入れ、ハチミツを加えて良く混ぜる。蓋をして冷蔵庫で保存する

 

*塩やハチミツは、お好みの味に調整してくださいね。酢にタマネギを漬けるだけでも良いです

 

 

ここでポイントを!

*タマネギは薄くスライスして30分以上置いてから酢に漬けると、化学反応を起こして糖質・脂質の代謝を促す成分が増加する

 *漬けた翌日から食べることができ、4〜5日で食べ頃に。保存期間は1週間〜10日が程度

*酢は、風味が爽やかなリンゴ酢がとてもお薦め

 

酢タマネギの使い方

・揚げ物に添える

脂質の代謝が促進される。味わいもさっぱりになります。

・冷奴の薬味に

高たんぱく、低カロリーの豆腐と合わせてダイエット効果

・納豆に混ぜる

納豆菌との相乗効果で整腸作用が高まる

・コンビニ・スーパーのお弁当や惣菜にも

唐揚げに酢タマネギを和えると南蛮漬け風に。

 

 

これから暑くなる季節に本当にあう、ぴったりの食べ物になりますよ

 

どうぞ、作ってみてくださいねo(^o^)o

健康でいられますように!!